教育について

1 コンピューター利用と学力

次のようなデーターがある。

コンピュータ使用開始年齢と学力(日本)資料:OECD「PISA 2012」:親の学歴水準を揃えた(両親どちらかが大卒以上)

6歳以下の場合 数学592点 読解力589点 科学595点 問題解決力590点

13歳以上の場合 数学522点 読解力518点 科学532点 問題解決力536点

これを見るとコンピューター利用開始の年齢が低いほど学力が高いということになる。もちろんこれだけの資料で断定はできないが参考になる。吸収の比較的早い幼少期にネットの世界を体験させることは、情報収集能力や資料作成・活用能力の向上を図ることができる。日本では、就学前にコンピューターに触れたことがある児童は10%ほどしかいないといわれるが、オランダでは60%を超えるという。子どもがネット社会に入るにはリスクがある。その一つが有害情報だ。有害情報を排除するフィルタリングなどの措置も同時進行していかなければならない。同時にネットもいいが自然体験も幼少期には必要である。現在、教育は、家庭任せであったり学校任せであったりする。もっと地域で子どもの学力を伸ばす施設や機会の充実が必要である。子どもの学力向上に対して行政に期待をしていない実態ももっと感じるべきだと思う。

追伸

授業がうまいのは、教え方がうまいのは学校の先生?塾の先生?

学校の役割は何?先生の役割は何?

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