AI活用のバス

3月10日の日経新聞の「AI活用の賢いバス」の記事を読んで日本の技術は素晴らしいなあと改めて感じた。バスの決まった時間に決まった路線を走るという発想を変えた取り組みである。このことが実現されると特に地方都市における高齢者のニーズを満たすことになる。是非早期実現を果たしてほしい。以下、引用。

NTTドコモは、9日、人工知能(AI)の技術を活用した「賢い」バスを開発すると発表した。乗りたい人の居場所や人数などに応じてAIが最適な運行時間やルートを導きだす。決められた経路を時間通り走らせるよりも効率がよく、便利にもなるという。2018年度中の実用化を目指す。過疎化が進む地方都市などでの導入を狙う。ベンチャー企業の未来シェア(北海道函館市)とバスの運行や配車を最適化するシステムを開発する。携帯電話の位置情報などから人の動きをAIで予測するドコモの技術と、タクシーなどの配車効率を高める未来シェアの技術を持ち寄る。乗車希望者の人数と場所、時間の情報を基にAIが最適な運行時間とルートを決める。追加の乗車希望が入ればリアルタイムに見直して運転手に伝える。利用者は前日などの事前予約が不要で、乗りたいときにスマートフォンを操作するだけでよい。ドコモによれば国内のバス乗客はピーク時よりも約6割減り、大都市以外では約9割のバス会社が赤字という。一方で高齢化に伴い地方都市などでの公共交通機関のニーズは増えている。年内にも旅行会社やタクシー会社と実証実験を始める。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする