モロッコ探検記

モロッコでの様子について断片的に紹介することにする。

空港で水を買い、カサブランカ行きの飛行機に乗る。入国チェックが非常に厳しい。その他大変だったのが換金。たくさん換金しないと手続きしないとか、きりのいいところまで換金してくれとか、ガムをくれとかいろいろなことを要求された。しかしそんなことに動じず換金を行った。モロッコは、国のお金を海外に持ち出すことを禁止しているという。国の利権のためにこんなことまで強制するとは驚きだ。

日本にあるコンビニは見当たらない。高層ビルもない。街によってかなり景観が違う。ムハンマド5世廟に行ったが、国王の来客があるということなので入場できなかった。残念だった。青い街シャウエンは素晴らしく、写真ばかり撮っていた。

サハラ砂漠が見たくなり、エルフードに行く。砂漠の朝日を観るために早朝に起き、4駆の車に乗り、ラクダステーション(私が勝手に名付けた)に行く。ラクダに乗りサハラ砂漠を歩く。なかなかの乗り心地だ。真っ暗の中の出発で周りが全く見えないが、星は抜群にきれいだった。特にオリオン座が素晴らしかった。朝日を観る拠点まできて朝日が出るのを待った。周りがだんだん明るくなっていく。砂漠の景色と朝日のコラボは本当に素晴らしかった。何枚も写真を撮った。

モロッコのグランドキャニオンと呼ばれるトドラ渓谷、タンネリーでは匂いがきついためミントの葉を鼻にあてて見学した。アトラス山脈を越え、人口300万人の美しい街マラケシュにも行った。カサブランカとは全く違う景観だった。

主に食べたものは、タジン料理にクスクス。何れも味が薄く感じた。昔は海外の料理は食べられなかったが、今はかなり食べられる。強くなったものだ。モロッコはイスラムの国なのでアルコールが飲めないのが辛い。果物、特にオレンジはとても美味しかった。

モロッコは小麦や大麦を生産している農業国である。決して豊かな国ではないが魅力がある。国民は、国の在り方やモロッコならではのこだわりを大切にしている気がした。

旅に出るといろいろ人生を考える。現実の世界から離れることにより見えるものがある。これを機会にもっと知らない国に行きたくなった。

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