政治家の失言

政治家の失言

政治家の失言が問題になっている。失言とは「不都合なこと、間違ったことなどをうっかり言ってしまうこと。また、その言葉」(三省堂 スーパー大辞林3.0)という意味である。特に今回の復興相今村雅弘さんの「まだ、東北で、あっちの方でよかった」という発言内容は、不都合なことでも間違ったことでもない。本当にそう思っての発言だったのである。よって失言という言葉はふさわしくないと思う。人は自分中心に考える。よって、通常人は、今回の災害が起きたときには「自分身の回りで起こらなければよかった」と正直考える。とても残念なことだが、それが本音であろう。よってこの復興相の発言は政治家としてその場に相応しくない発言であり、またその資質を疑われるような発言なのである。また、今村さんは、原発事故の自主避難者の帰還について「本人の責任」と言ったり、記者会見の態度の激昂ぶりを見ても大臣として、国会議員としての資質を疑われる。

他にも博物館などの学芸員を観光を妨げる「一番のがん」と呼び、「一掃しないといけない」と言った地方創生相、女性問題で辞任した経済産業政務官…等、政治家の弛みは大きい。本当に政治家は必要なのかなどと世間の人は言っている。政治家にかかる費用は大きい。もう少ししっかりしないと国民は政治から離れる。政治に関心を示さなくなる。

今、日本は外交問題などしっかりと指針を出さなければならないときである。このようなことがニュースの一面になるようでは情けない。しっかりと襟を正してほしい。

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