天覧山・多峯主山ハイキング 11月20日

11月の稲門会のハイキングは、天覧山・多峯主山ハイキング。別名「名栗川沿い散策路」である。総歩行距離は約9km。ただし、山の上り下りがあるので結構膝にきた。歩行ルートは下記の通りである。

飯能駅→観音寺→諏訪八幡神社→能仁寺→天覧山→多峯主山→御嶽八幡神社→吾妻峡→河原に沿っての歩行(赤石、兎石、汽車渕)→中平河原→飯能駅

天覧山の標高195m、多峯主山271mと標高は高くないが登山路はかなりきつい。多峯主山からの下り坂ではかなり足にきた。天覧山の名称は、山麓で行われた近衛兵春季小演習を明治天皇がこの山頂から統監したことからついたという。頂上からは飯能市街が一望できるが今回は曇っていたためよくは見えなかった。特に頂上までの道沿いには中・古生層のチャートが露出しており、そこにみられる化石等からこの地は昔は海底であり、その後隆起したものであることが分かる。約4億4千万年から1億4300年前の地層であることを考えると西暦2017年に生活している私たちにとって想像を超えた世界である。また、天覧山の山腹には16体の羅漢像がある。これは能仁寺の和尚が綱吉の病気平穏の祈願をしたときに母・桂昌院が感謝のしるしとして寄贈したものである。

多峯主山はハイキングコースとして人気がある。上りも下りもかなり厳しい。山頂には1万2千個もの経文を書いた石が埋められていると言われる経塚がある。眺望は素晴らしかった。その他、見返り坂、吾妻峡などを歩いた。想像以上に景色が素晴らしかった。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする