中学校同級会日記10月20日

今日、諏訪に帰省する。中学の同級会に出席するためだ。13時21分のあずさに乗り、上諏訪着15:30。上諏訪ステーションホテルに 直行し、温泉に浸かり、16:30にホテルを出て、宴会場仙岳に向かう予定である。
同級会には先生も含め、11人が参加するとのこと。

11時30分に東久留米駅を出て秋津駅に向かった。私と同じ車両に5歳くらいの子供連れの夫婦が乗った。子どもは電車が好きらしく、新幹線のおもちゃを抱え、服装も電車のトレーナー、新幹線の靴を履いていた。電車に乗るなり空いている座席に走った。そこには同じ年だと思われる子どもと母親がいた。その母親は子どもが座席に座ろうとすると久げに『僕も電車が好きなのね』と声をかけた。知らない人から突然声をかけられ、母親の顔つきは突然変わった。座っていた母親は子どもにどんどん話しかける。初めは緊張していた子どもも表情がいくらか和らいできた。子どもは無邪気なものである。相手が安心できると思いきや電車の本を取り出して電車の写真を見ながら新幹線の型番など話し始めた。かなりの電車オタクである。2人の子どもが話していたのはたった2駅だったがとても長く感じた。
私も2つ目の秋津駅で降り、武蔵野線が走る新秋津駅に向かった。土曜日の昼頃の秋津駅北秋津駅間は人通りが多い。
新秋津駅についてえきねっとで購入ておいた指定席券を受け取るために券売機に向かった。私にとって操作方法は簡単であった。しかしなれない高齢者は手間取ったり間違ったりするに違いないと思った。私はパソコンに慣れているから抵抗感がないのだ。
立川駅で駅蕎麦を食し、The21という雑誌を買い、1時間暇を潰した。駅蕎麦は毎度のかき揚げ蕎麦。380円は標準的な値段である。味はイマイチだが、立ち食いに味を求めてはいけない。トイレにより、他にどんな店が出店しているか調べてみると本屋があったのでラッキーと思った。時間を潰せるからだ。結局は雑誌(The21)を買ったがこれは特急あずさの中で読むためにだ。あずさは3分遅れで立川駅に着いた。私の乗る車両は12号車、一番先頭である。座席は14A、前から2番目の窓側だ。乗り心地は快適である。立川、八王子、甲府、韮崎、小渕沢、茅野に止まる。上諏訪は6番目の停車駅だ。予想以上に停車駅が多い。スーパーあずさは確か八王子、甲府、茅野だからかなり停車する。早速雑誌を読むことにした。この雑誌のテーマは「手帳、ノート、メモ」だ。今私が興味ある分野だ。
特急あずさのこれからの停車駅は、韮崎、小渕沢15:00、茅野15:15、上諏訪15:20。甲府駅出発時の車内放送。 なぜか韮崎の時刻が抜けている。車掌のミスだ。後55分で上諏訪駅だ。甲府から諏訪盆地までは原則上り坂。これから甲州街道を歩く予定の私には車窓からの景色が気になる。ただし旧甲州街道は鉄道からは離れた所を歩くから参考にはならない。
あずさには1号車から3号車が連結されていない。何故だろうか?確か先日石和温泉から立川まで乗った特急かいじも先頭は4号車だった。つまらないことだが後で調べてみよう。
途中雨が降っていたが韮崎を越えると青空が見えてきた。上諏訪まで後30分。そろそろiPad をしまい、雑誌に移ろうかと思った。
上諏訪駅には予定通り着いた。15:20丁度だった。雨がポツポツ降っていた。宿泊する上諏訪ステーションホテルは近いので早足で歩いた。チェックインを済ませて、1Fの温泉に入った。透明の温泉は心地よい。熱めなのもよい。温泉に浸かった後はグーグルマップで懇親会場仙岳の場所を確認した。そして出発だ。徒歩8分なので15分前に出ようと思った。実際は、5分で着いた。
同級会には9名が参加した。2人は仕事の関係で欠席であった。先生は心臓の手術をしたと言っていたが元気だった。昔の話と健康状態の話が話題の中心だった。途中から全員にしっかりと連絡を入れて先生が元気のうちに会をやろうという話になった。期日は来年の6月22日土曜日まで決まった。会が終わった後2次会で駅前の飲み屋に行き、少し飲んでホテルに戻った。

朝は4時に起きた。露天風呂に入ったが、あたりはまだ暗かった。流石に誰も入っていなかった。全身をしっかりと伸ばしてくつろいだ。気持ちがいい!昨夜飲んだので長湯はよくないと考え、直ぐに出てきた。水をたくさん飲んだ。信州の水はうまい。部屋に戻り、ネットで帰りの電車を調べた。10時21分発のあずさ新車両がいいと思った。時刻表をしっかりと見ていると色々なことが分かった。上り特急は新宿終点だけでなく、千葉も横浜もあるということ。ただし本数は少ないが。各駅停車は甲府行が多いが何本か高尾、立川行もあること。上諏訪から立川まで3時間で行くことができ、あずさとの差は1時間であること。子どもの頃は新宿まで普通が6時間半、準急が4時間、急行が3時間半であった。今は特急で2時間、各駅停車でも3時間である。随分速くなったものだ。確か昔はスイッチバックもあった。

9時過ぎまでのんびりして上諏訪駅に向かう。指定券の予約を取りに行くことと乗車券の購入、電車の中で食べるお弁当の購入があるので早めに出る必要があるためだ。
上諏訪駅に着いて切符を確保して待合室に行くと工藤先生が隣のコーヒーショップから出てきた。声をかけて昨夜の会を話題にした。先生にとって最高の日だったらしい。教え子と色々な話ができたことが最高だと言っていた。先生は私と同じ10:21発の各駅停車で大町に帰るという。何故各駅かと聞くと特急料金700円が高いからだという。到着時刻は13時過ぎになるという。私と同じ到着時間である。距離は倍以上違うが到着時間は同じ。

ホームに入る前にカンチュウハイとおつまみ、おぎのやのカツサンドを駅で買い、あずさに乗り込む。上諏訪駅周辺は未だに単線のため上り下りの電車の関係で遅れが出る。今日も4分遅れの発車だった。座席に着くと早速お弁当を食べた。カンチュウハイ、カツサンドがうまい。ホテルで朝食を頼まなかったのでカンチュウハイは五臓六腑に沁み渡った。

気持ちよくなって寝てしまったらしい。

トンネルを抜け、八王子に着いた。立川まであと一駅である。東京も青空、今日は秋真っ只中という感じだ。立川には予定時刻に着いた。中央線快速に乗り換えて、西国分寺で降り、武蔵野線に乗る。新秋津に着いたのは13時前。秋津駅までの商店街でお腹を満たそうとしたが入ってみたい店がなかったため東久留米に行ってからスーパーで食材を買おうと思った。

来年も同級会を行うということで話は進んでいる。駅で別れ際に先生がジョークを交えて言った言葉。「生きていたら来年も会いましょう。」この言葉が脳裏に焼き付いた。

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