高尾山6号路→稲荷山コース

朝目覚めたら、無性に山に登りたくなった。正直昨夜はまだ迷っていた。何処に登ろうかと考えた結果、高尾山にケーブルカーを使わないで登ろうと決めた。高尾山は標高599m、高尾山口駅は191mだから400m登ることになる。服装はノースフェイスのダウンにした。お気に入りのダウンだ。7時前に自宅を出て東久留米駅まで歩いた。ダウンは暖かく快適であった。東久留米から高尾山口までは、分倍河原を経由するのが一番安い。東久留米から秋津に出て、秋津から新秋津まで歩き、武蔵野線で府中本町まで行き、南武線に乗り換え、分倍河原まで行き、京王線に乗り換え、高尾山口まで行く。乗り換えは多いがJR高尾駅を使うよりは100円近く安い。武蔵野線は混んでいるので先頭車両に乗った。府中本町から分倍河原までは1駅だが、通勤客でごった返していた。ホームの幅も狭く、人の波に逆らうことができないため、予定していた電車に乗り遅れるのではないかとひやひやした。分倍河原で京王線に乗り換えるときも同様であった。京王線は、特急に乗り途中北野で各駅停車に乗り換えた。高尾山口駅に近づくと殆どが登山客になる。しかも私と同年代の登山者が多い。

高尾山口駅を降り、右へと向かうと清滝駅がある。駅の左側に続く車道へと歩を進めると、今日は下山路に利用する稲荷山コースの分岐がある。

しばらく車道を進むと、七福神の石像がある。

さらに進み、東京高尾病院手前に6号路の入口がある。

いよいよ本格的な登山道だ。一歩一歩景色を楽しみながら歩いた。歩くにつれ体が暖まり、汗が出てきた。ダウンの保温効果は高い。半袖の下着を脱ぎ、シャツ一枚の上からダウンを羽織ったが、それでも汗は止まらなかった。ダウンを抱え、トレーナーで歩くことに決めた。途中の休憩場所で何度か着替えた。全くの計算違いである。山を歩く服装は難しい。沢沿いを歩いていくと岩谷大師が祀られているところがある。しっかり写真に収めて更に沢沿いを歩くと琵琶滝がある。関係者以外は入れなかったので外側から写真を撮ることにした。滝水行の道場があったので修行ができるらしい。

この後の登りは、道幅も狭くなり、沢の水に靴を濡らしながら進むことになった。このコースは、コースの中に高尾ビジターセンターが設置してくれた自然観察の案内があり、勉強になる。野鳥、水中生物、植物など数多く設置されている。5号路分岐に出て右折、左折で高尾山の山頂に到着した。10時過ぎの到着である。

背中の汗を拭き、少々早いが昼食をとった。鮭と鳥五目のおにぎりは私の定番だ。冷たい風の中であったが味は格別であった。高尾山から富士山もきれいに見えた。私同様何人かの登山者は何枚も写真を撮っていた。体が冷えてきたので、早めに下山することにした。時間が早いので小仏城山の方まで足をのばすことも考えたが無理はしないことにした。帰りは稲荷山コース。登りとは景観が違う。かなりのスピードで降りて行った。途中、これから登る人に何人も出会った。かなりの数だった。高尾山頂にお昼到着を目指すとこの時間に登るのが最適なんだと思った。下りは1時間10分かかった。かなり速いペースであった。

高尾山口から東久留米までは行きと同じコースで帰ってきた。12時50分には駅に着いたので、家に帰り、疲れた足を癒すためにお風呂につかることとした。

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